キッチン改修工事

キッチンの改修工事を行いました。
このキッチンの改修工事は、いわゆるTOTOやLIXILの
キッチンをはめ込む工事ではなく、
クリニックの医療用キッチンをサイズ通りにつくるという
工事だったので、キッチンを1から設計するという
形でやりました。
家具屋さんとリフォーム屋さんの間の仕事になりました。


↑のようにキッチンの図面を書いて、家具やさんと
やりとりして、製作してもらいます(我々も家具屋さんですけど、、、
工場での家具の製作は他社さんにお願いしてやります)


こちらは、既存のキッチン?というよりか、もの置き場になっていますね。

医療系の話でむつかしいのは、医療系ってかなり合理的な動線で動くので
あまり大きくサイズや置く場所が変わってしまうと、現場に混乱が生じて
しまうので、カウンターの高さを変えないようになどそのへんを留意しました。
ただ、写真でわかるかどうかですが、キッチンの上の吊戸棚は扉を開けると
照明にあたってしまう作りだったので、吊戸棚の扉を10cm下げる
形状を採用しました。一応、良いところを残しつつ、改良点は改良しつつ。
リフォームの重要な点は、なんせ、話を聞くことが重要だと思うのです。
問題点を話すだけ話してもらい、改良するという問題解決能力というのが
問われると思うのです。


あと、何の変哲もないエアコン工事でしたが、これはレントゲン室につけた
エアコンでした。レントゲン室には放射線が漏れないように鉛が入っているので、
鉛を貫通するという処理が必要でした。
こちらも、鉛の管で処理をして、貫通しました。

これらを、診療所の1日の休みでやりきるという工事、、、

大変でしたが、なんとか一日で終えました。